1973-04-24 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第18号
ただ、ことしの二月の八日ですか、通産省の企業局長から、物品税軽減効果の消費者価格への反映についてという協力要請が各業者にいきました。しかし、その後の追跡調査も何もないようであります。言うならば、物品税を下げた品物はどうなったかということはどこも把握されておらない。
ただ、ことしの二月の八日ですか、通産省の企業局長から、物品税軽減効果の消費者価格への反映についてという協力要請が各業者にいきました。しかし、その後の追跡調査も何もないようであります。言うならば、物品税を下げた品物はどうなったかということはどこも把握されておらない。
そこで、第一に私が伺いたいことは、物品税の、特に国内物品税の改正は、アメリカのための自動車の物品税軽減の前ぶれとして考える、あるいはそれとの取引、交換条件としてのみ考えるというようなアメリカ追随の体制ではなくて、日本独自の立場において物品税は物品税として検討すべきである。大臣はこれはあくまでアメリカ物品税の軽減とからませて今後とも考えられるつもりであるかということが一点。
そういう場合については、いまの全体は特にアメリカの物品税も含むわけですが、私がお伺いしておるのは、アメリカの物品税軽減の問題と一応離れても自主的に日本の物品税そのものを問題にするということが必要であると思うが、それはどうであるか。それから全体的にとおっしゃいますけれども、私がもう一つ具体的にお伺いしたいことは、アメリカと離れてやるかどうかということが一つ。
しかし、全体として立案にあたりましては、なるべく筋の通るように、つまり、先ほどから平林さんからもお話がありますように、あるいは消費需要の喚起というような問題あるいは需要者の負担軽減というような問題でありますとか、物品税軽減による効果を総体としてながめておるわけでありまして、いろいろの感触もありましょうが、大蔵省としては最善の努力はしてみた、こういう結果がただいま御審議をいただいておる案でございます。
次に、国債発行と中小金融機関との関係について、特に中小金融機関が都市銀行より一そう格差のつくような立場になりはしないかという点、物品税軽減と価格の引き下げの関係、農地の生前贈与、印刷局工場の機構改革、接収ダイヤモンド評価の方法等についての質疑が行なわれました。 〔発言する者あり〕
この閣議決定、けさ話を聞いておりますと、物品税軽減による価格引き下げに関する閣議了解、ともに私は空文化するのではないか、物品税の閣議了解に至っては、これは、ことばは悪いけれども、まあ、ていさいのいいアドバルーンにすぎない、こう思っている。
)(第 八〇〇号)(第八〇一号)(第八〇二号)(第八〇三 号)(第八〇四号)(第八四〇号)(第九五〇号)(第 九五一号)(第一二〇五号)(第一二〇六号)(第一 二四〇号)(第一二五七号)(第一二九六号) ○支那事変国債償還に関する請願(第三六号)(第 四八号) ○熊本県八代港の開港指定に関する請願(第九七 号) ○北海道東北開発公庫の貸出し金利引下げに関す る請願(第二一九号) ○物品税軽減
根本は別としても、今日までたどってまいりましたものは、税制調査会でも議論がされたと思っておるのでありますが、中小企業が比較的つくっておりますものについては、物の内容を問わずなるべく考えてやろう、それから大衆が生活用品として考えているものは、かりに大企業がつくっておっても考えてやろうじゃないか、あるいは全く庶民的にマッチしたものについてはひとつなるべく考えてやろうじゃないかというように、三つ四つの物品税軽減
〇二号)(第二六 六号)(第二六七号)(第二七九 号)(第三〇五号)(第三二〇号) (第三二一号)(第三二二号)(第 三二三号)(第三四一号)(第三四 二号)(第三六二号)(第三六三 号)(第三六四号)(第四〇〇号) (第四一八号)(第四六一号)(第 四六二号)(第四六三号)(第四六 四号)(第四九三号)(第八七三 号)(第九九〇号)(第一二五五 号) ○写真機フイルム等の物品税軽減
請願第七号 清涼飲料、し好飲料の物品税改廃に関する請願(外二十一件)第二七号 し好飲料、清涼飲料の物品税廃止に関する請願(外三十三件)、第五九号 写真機、フイルム等の物品税軽減に関する請願(外十八件)、第一五七号 袋物類の物品税撤廃に関する請願、第二〇七号 教育費を所得控除の対象とする請願、第一〇七七号 基準販売価格改定による酒類小売マージン引上げに関する請願、第一六〇六号 音楽、舞踊の入場税撤廃
(肥 田次郎君紹介)(第八三号) 四三 租税特別措置法の一部改正に関する請願 (前田義雄君紹介)(第一二一号) 四四 国税通則法の制定反対に関する請願外四 件(加藤勘十君紹介)(第一九一号) 四五 袋物類の物品税撤廃に関する請願外三件 (愛知揆一君紹介)(第一九二号) 四六 陶磁器の物品税撤廃に関する請願(山手 滿男君紹介)(第二九〇号) 四七 写真機、フィルム等の物品税軽減
たとえば、従来は一万円であった品物が、今度の物品税軽減によって九千円になりましたというような例示をあげて、その法律が文字どおり徹底をされたという証拠といいますか、実例を示すようなところまで気を配られたお約束が業界との間にあったかどうか。
物品税撤廃に関する請願(藤 本捨助君紹介)(第九〇三号) 葉たばこの収納価格引上げ等に関する請願(羽 田武嗣郎君紹介)(第九七一号) 同(唐澤俊樹君紹介)(第一〇三六号) 同(中島巖君紹介)(第一一〇九号) 政府関係金融機関の資金増額に関する請願(羽 田武嗣郎君紹介)(第九七二号) 同(唐澤俊樹君紹介)(第一〇三七号) 同(中島巖君紹介)(第一一一〇号) 写真機、フィルム等の物品税軽減
植木庚子郎君紹介)(第八二号) 所得税より教育費控除に関する請願(肥田次郎君紹介)(第八三号) 租税特別措置法の一部改正に関する請願(前田義雄君紹介)(第一二一号) 国税通則法の制定反対に関する請願外四件(加藤勘十君紹介)(第一九一号) 袋物類の物品税撤廃に関する請願外三件(愛知揆一君紹介)(第一九二号) 陶磁器の物品税撤廃に関する請願(山手滿男君紹介)(第二九〇号) 写真機、フィルム等の物品税軽減
有馬 輝武君 石村 英雄君 田原 春次君 廣瀬 秀吉君 藤原豊次郎君 堀 昌雄君 武藤 山治君 安井 吉典君 春日 一幸君 出席政府委員 大蔵政務次官 天野 公義君 委員外の出席者 専 門 員 抜井 光三君 ――――――――――――― 十月二十七日 写真機、フイルム等の物品税軽減
における部落解放政策樹立 に関する請願(第六九二号)(第六 九三号)(第八六四号) ○宮崎県都城市に国民金融公庫支所設 置の請願(第七〇七号) ○陶磁器の物品税撤廃に関する請願 (第七六五号)(第七六六号)(第 八七一号)(第九八一号)(第一〇 九三号) ○銀製品の物品税撤廃に関する請願 (第七六七号) ○松川葉収納価格を適正価格に引上げ の請願(第八五七号) ○写真機、フイルム等の物品税軽減
――――――――――――― 二月二十四日 勤労者の福祉向上のため厚生年金還元融資わく 拡大に関する陳情書 (第二八二号) 白黒テレビジョン受信機に対する物品税軽減に 関する陳情書 (第三〇二号) カラー・テレビジョン受信機に対する物品税免 除に関する陳情書 (第三〇三 号) ラジオ受信機に対する物品税撤廃に関する陳情 書 (第三〇四号) 国の会計年度改正に関する陳情書
――――――――――――― 二月四日 所得税軽減に関する陳情書 (第二〇二号) 映画の入場税減免に関する陳情書 (第二〇五号) 貸金業及び質屋の金利引下げに関する陳情書 (第二〇八号) 積雪寒冷地帯における所得税の特別控除に関す る陳情書 (第二一〇号) 国と地方の予算時期調整に関する陳情書 (第二一八号) 石油ストーブの物品税軽減等に関する陳情書 (第二一七号) 高級毛織物
————————————— 昭和三十三年十二月二十五日 給与所得税軽減に関する陳情書(第二〇号) 事業協同組合及び事業協同組合連合会の法人税 率引下げ等に関する陳情書(第六三号) 国民金融公庫等の普通貸付資金増額等に関する 陳情書(第六四号) テレビ受像機の物品税軽減に関する陳情書(第 六五号) ラジオ受信機の物品税撤廃に関する陳情書(第 六六号) 揮発油消費税及び軽油引取税引上
御報告申し上げますが、去る十八日、逓信委員会より、テレビジョン受像機に対する物品税軽減に関して本委員会に対し申し入れがありました。申入書の要旨は、現行の十四インチ・テレビジョンに対する物品税は三〇%でありますが、諸般の情勢にかんがみ、一〇%程度に引き下げてもらいたいとするものであります。申入書につきましては、印刷してお手元に配付いたしておきましたから、御承知を願います。
○秋田委員 テレビジョン受像機に対しまする物品税軽減に関しまして、わが委員会の決議に基いて大蔵委員会に申入れをしていただきたいと思う件がございます。私の手元に本件に関する申入れ文書の試案がございますので、まずそれを朗読することをお許し願います。
由三君 参 考 人 (日本放送協会 経理局長) 首藤憲太郎君 専 門 員 吉田 弘苗君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 日本放送協会昭和三十一年度財産目録、貸借対 照表及び損益計算書放送法の一部を改正する法 律案(内閣提出第二二号) テレビジョン受像機に対する物品税軽減
ただいま秋田委員よりテレビジョン受像機に対する物品税軽減に関して大蔵委員会に申入れの件について発言を求められていますので、これを許します。秋田委員。
する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○会計法の一部を改正する法律案(内 閣提出)(第二十四回国会継続) ○委員派遣承認要求の件 ○国の債権の管理等に関する法律の一 部改正に関する請願(第一三五九 号)(第一三六六号)(第一三七九 号)(第一四二四号) ○酒税引下げに関する請願(第二四 号)(第九三号)(第一五六号) (第二八〇号)(第三六一号)(第 五一〇号) ○花火類に対する物品税軽減
次に、請願二百七十九号、五百二十六号、五百八十三号、六百二十九号、六百五十四号、六百五十五号、花火類に対する物品税軽減の請願、安井謙君紹介、願意妥当と認めますので、採択することにいたしていかがでございましよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕